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検診に行ってきました。9月。

2014-09-25 12:45


うぃたんの検診に行って来ました。
いつも週末に行くのですが管理人出かける予定があったので、数日早く行きました。
そう、GLAYEXPO。レポートはこちら。
今回、うぃたんが初めて病院に行った時から約6年間主治医としてお世話になり続けた先生が辞められるとの事でお菓子を持って挨拶してきました。寂しいですね。
うぃたんの事をよくわかってくれていただけに先が不安でもありますが、仕方ないです。
体重は33g。糞便検査もOK。
先生の所にも羽衣ちゃんがいるのですが、相変わらず鼻ぐじゅぐじゅとくしゃみがあるとの事で、一応甲状腺を疑ってヨードを上げると少し良くなるみたい、との事でした。
うぃたんにも甲状腺の疑いがない訳でもないんですけどねー。
まぁ一時期最高で38gまで行きましたが、体重もうまく管理できているしね。
と、いうか羽衣さんは梵天がある以上、くしゃみや鼻ずるずるになりやすいと思うんですよね。
人間でいえば鼻の穴が上を向いている所に前髪が常にかぶさっている状態で呼吸している訳でしょう?
払いのけたくても鳥さんは手が使えないし、普通に考えたらむず痒くていられないと思うんだけど。
14kensin9-2.jpg
先生が最後なのでお薬の整頓を相談してきました。
いままで飲んできたPBFD用のお薬に加えて、羽毛黄色味疑惑の為強肝剤を2種強めたもの、あとは6~7月に吐きが見られたので胃腸薬をそれぞれ半量ずつ増やしていたいのですが、8~9月は1度も吐きがなかったので、胃腸薬をやめて
強肝剤2種を規定量半分プラスだけで様子をみる事にしました。
強肝剤+胃腸薬はまだあるので吐き気などの消化系の症状が見られたらそちらに切り替える予定です。
羽根は相変わらずで、たまーに血軸も見られることから、今後再検査の予定はない事をお伝えしてきました。
先生が受け持ったうぃたんと似た感じの子や長期のPBFDの子の中には途中でお薬やめた子も多く、続いているのはうぃたん位だそうですが、うぃたんは続けられる環境にある限りはこのままうまく管理していけたらいいかなーと。
14kensin9-3.jpg
ちらっとお話してきたんですが、この病気(PBFD)の子は精巣腫瘍があまり少ないような気がする、と先生がおっしゃってました。
管理人、腫瘍に関しては少し覚悟してるんですよね。精巣腫瘍に限らず免疫力が低いという事は逆に腫瘍になりやすいんじゃないかと。
確かに言われてみれば、うぃたんは発情はしていると思うんですが、おちりふりふりって1度も見たことがない。
最初は病気持ちだから、そこまでの体力がないのだろうと思っていたんですが、ガチャにうへうへしてたり、まんまあげるーとか、目を白黒させて鏡にコンコンやってたりはするんですよね。
うーん、精巣腫瘍は年をとってからの方が出てきやすいから、悲しい事にPBFDの子はまずその年代まで生きる事が難しく症例が少ないのかな。勿論、長生きだってできると思いますが。うぃたんももう6才半なのでまずまずですよね。
精巣腫瘍はどちらかというと急性というより慢性進行に近いような気がしますが、免疫が低いとあっという間に悪くなってしまうだろうから、PBFDの子は精巣腫瘍と気づく前に亡くなってしまう可能性もあるかもね。
あーでも、それでも鼻色でわかるかな・・。
なんにしても気を付けないとね。
うぃたん、次回から先生が変わるよー。
14kensin9-4.jpg
通院時のうぃたんのキャリー状態。
粟の穂とお伴のゴーペンももちゃんと、オーツ麦、オーチャードグラス。
水は別口で持っていくけどこの日は忘れちゃったのね。

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検診に行ってきました。7月

2014-07-29 12:45

検診に行って来ました。
あいにくの土砂降り。しかもPM2.5の危険発令が出ている中。何気にうぃたん雨男なんですよね。
体重は33gとむっちり(笑
今回の相談のメインはうぃたんの羽毛黄色化と吐き。
昔の写真を持参しました。
syasinnoitibu.jpg
先生に見せた写真の一部です。向かって左の一枚が今年に入ってのうぃたん。
右側二枚はうぃたん2歳の頃の2010年。
カメラやプリンターの色合いもあるけど結構一目瞭然ですよね。
嘔吐がちょっと多かったのですが、6月で3回、7日で2回。
どちらかといえば一過性的で必ず朝、ケージから出した直後、餌を食べる前に吐く。
吐くと楽になるのかその後同じ日に吐くことはなく最低でも数日から1週間程あく。
何故か金曜が多い。(木曜午後は数時間うぃたんが必ず一人になる。)
そんな時は大抵ケージに細かい羽根が落ちている。
保温に気を付けると少し違う。
(この時期は毎年うぃたんにとって難しい季節ではあります。人間が暑いのでストーブなど焚けないし暑過ぎてもダメ。)
考えられるところとしては甲状腺か肝臓か。
一応そのう炎も疑ったんですが、臭いもなくそんな感じの吐き方でもないみたいで検査を見送りました。
甲状腺が腫れ、通過障害を起こして吐く場合があるそうですが、うぃたんの場合ケージには餌入ってないし朝食べる前に吐くので通過障害は考えにくいのでは?と管理人。
管理人の話を聞く限りでは肝臓の方かなぁという先生の印象でしたが、念の為ヨードを飲ませて貰いました。
うぃたん気に入ったらしく、投薬の際ちゃんと嘴を開けて上手に飲んだ模様で3滴も飲みました。
14kensin7.jpg
診察が終わると行く時の沈痛な面持ちが嘘のようにご機嫌。
おいしいものもらえて診察も終わってほっとしたのかな。
ケージ越しでボタンインコちゃんにうっかりあんよを齧られてしまったセキセイちゃんが通院していたみたいです。
多頭飼いの方はご注意。
先生の目から見ても黄色が強くなっている点はありますが、年齢的なものもあるだろうし、爪や嘴は異常な伸びや出血斑など問題なし。
14kensin7-2.jpg
まぁPBFDもあるし疑いがあるのに何もしないというのもなんなので、
お薬はいつものPBFD用サプリメントで1包作って貰い、後は前回郵送してもらった強肝剤2種となんと人間用の胃腸薬で有名所(名前は伏せときます)胃の保護(吐き気対策)とこれにも強肝作用があるそうでこちらで1包作ってもらいました。
(その後調べたらその胃腸薬甲状腺にはあまりよろしくないみたいですが・・。)
こちらの追加用は様子を見ながら量を加減してよいそうです。
あんまり強肝剤使ってもね・・。
14kensin7-3.jpg
しかし別包にするとお財布には優しくない。
いつもより五千円ほど高くなって、管理人のお財布の中には60円しか残りませんでした・・。
スイマセン、お金足りませんと恥ずかしい思いだけはならずに済んだけど危なかった。
kyarameruumasi.jpg
少し気分を変えて。
帰りに母にカフェでパンケーキをおごってもらいました♪
管理人が誘ったから払うつもりでいたけどすっからかんになっちゃったので。
本当は良くないけどうぃたんにはちょっとだけ車の中でキャリーinのお留守番してもらって(室温等には細心の注意を払って、途中で様子見にも行っています)普段なら絶対行く事のない場所なので、ちょこっとランチを楽しんできました。
座席も少なく料理はほとんど1人で作っていて、あとは注文取ったり飲み物を作ったりする人がいるだけの小さなカフェ。
米粉を使っているのかもちもち系で、スプレー缶のホイップと海外品と思われる安そうなキャラメルソース(苦笑
ちなみにホイップは前も他の店でありましたが、パンケーキから滑落する滑り落ち現象が(笑
しかもホットプレートで焼くという(カウンター席で作るのがほぼ見えた)こだわりを感じないけどそれがシンプルで、あーパンケーキ(ホットケーキ)って本来こんな感じよね的で逆にいい感じでした。
淡い焼き色が綺麗で、ひっくり返すと同時に電気消して蓋して蒸していた模様。
お値段安いから文句はいえないけど、ただカフェなのにコーヒーは薄いし、紅茶はリ○トンのティーバックはいただけないかなぁ。
higawarimomaamaa.jpg
母が頼んだ日替わりランチ。スモークサーモンのサンドイッチ。
母はサンドイッチよりも付け合せがおいしかった模様です。
ただ土曜で混むだろうから手軽に作れるものが日替わりだったのかなぁと思うとちょっと残念な気も。(あらかじめ作ってあってほとんど盛るだけ、パンをトーストして挟むだけ)
狭い店内、少ない人手でやれる事が限られているんでしょうけど材料わかっちゃうし、料理する様子が見えるのも善し悪しですね。
管理人も味見~と皿を交換したんですけど、サンドイッチをちょっと食べてた間にパンケーキ半分食べられてた(苦笑
セットデザートも追加して管理人が食べました。桃の白ワインゼリーは乗っているアイスといいゼリーといい絶品でした。
写真撮り忘れたけど。
こうして食べログ書くと結構管理人うるさいねぇ。

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検診:肝疾患の疑い。

2014-06-04 12:30

検診に行ってきました。
14kensin5.jpg
今回何事もないだろうと思って余裕でいったのですが、少々問題発生。
まず、体重は32g、羽根はいつも通り良くもなく悪くもなく。
14kensin5-2.jpg
糞便は問題なしと順調だったのですが、このごろ2ヶ月に一度先生のもとへ行くたびに報告しているのが、一過性の吐き。
5月頭に吐いた事を伝えると先生が、終わり際にふと、うぃちゃん黄色くなっていませんか?と。
毎日見ている管理人、微妙な色の変化は正直わからない。言われてみれば??
たまに診る先生の方がわかりやすいのかも。。
でも先生も確証がある訳ではないので、とりあえず家に帰って過去の写真と見比べる事になりました。
羽毛など体色が黄色味を帯びることで疑われるのはやはり肝疾患。(カラーリングによっても変わりますけど)
たまの吐き(これは昔からでもあるんですが)以外、爪嘴、尿酸等は問題はない様子ですが、強肝剤はまだ強める事ができるそうなので2ヶ月後の検診時まで昔の色を確認し、様子見ますとなったのだけど。
体重は32とさほど重くはないのに大きくムチムチに見えるうぃたん。(これも先生に言われました(苦笑))
まさか脂肪肝?
でも6歳と年齢的な事を考えればPBFDを抜きにしても多少変化はあってもおかしくはないし・・。
それが病的なのか問題ないのか迷う所。
14kensin5-3.jpg
ちなみに父母姉管理人、家族満場一致で昔より黄色くなったと。
うぃたんイエローフェイスなはずなのですが、最近体色が濃い筈の顔とさほど変わらないです。
参考までに適当に見やすい写真を抜粋してみました。
201109.jpg
201109-2.jpg
↑2011年9月。白い。
とういかむしろ頭の黒が病的では・・。
201203.jpg
201203-2.jpg
↑2012年3月。
イエローフェイスとわかる。この頃だったかしら。どうあっても上がらなかった体重が上昇で羽根の抜けが止まったのは。
kanriningentei[1]
↑2012年10月。ちょっと濃くなった??写真の写り具合?でもまぁイエローフェイス。
genzai.jpg
↑現在。
何だか均一な黄色。
ちなみに頭が赤いのは管理人の口紅がついちゃった・・。
14kensin5-4.jpg
写真の撮り方や光の入り方でも変わるのでよくはわからないんですけどね。
毛艶はいいようだし、黄色が濃くなって綺麗になったかなと思っていたし。
でも少なくとも2011年よりは黄色い、かな。うぃたんは2008年3月生まれだから大人毛になって変わった感じでもないし。
そんなに変わる物かなぁ。
2ヶ月様子を見るより早い方がいいだろうとクリニックに電話して、強肝剤を追加処方してもらい送ってもらう事としました。
薬水の味が変われば飲みにくくなる場合もあるそうなので、とりあえず5週分。
様子を見ながらでOKだそうです。まぁ、念の為の投薬と言った方がいいかな。
先生は年齢的なものもあるかもしれないのでそう気にする事もないとおっしゃってたそうですが(電話は看護士さんが対応先生に確認してくれました)、うぃたん若い頃は無茶してますからねー。
羽根を生やしてはウィルスで抜け、生やしては抜けを普通の子の一生分位は生やしたんじゃないかと。
まー本鳥はいたって元気、普通です。
おやつのオーツ麦多すぎたかなーと減らしたらふて腐れた、ふて腐れた。
定期的に通っていると早い処置ができるのが魅力ですね。
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急遽病院へのその後。

2013-08-17 12:30

前回の記事に沢山の方が訪れていただいたようでありがとうございます!
その後のうぃたんですが、どうも体調にムラがある様子です。
注射を打った10日以降、13日まで絶好調でシードもがつがつ吐き気もなしだったのですが(体重は夜寝る時で36~7g)、14日の朝とお昼近くに吐いてしまいました。
注射が効いたのか前日までちょっと食べ過ぎの感があったので、その日は管理人お休みでしたので、様子を見ながら少量のオーチャードグラスを小刻みにあげ続け、体重も35g位と安定。

kussyonaiteni.jpg
kakakakaka.jpg
「うぉぉぉぉぉぉ。」
こんな感じで14日は吐いたものの、その後元気も見られ安心したのですが、翌日はかなりひどかったらしく、吐きこそはしないものの、たまに吐き気がするのかおえおえを確認、オーチャードグラスもちょこっと口にするだけの状態で管理人が仕事から帰ってきたらべたーとくっつき、ちょっとでも姿を消せば呼び鳴きし、膨らんで寝てばかりの状態でした。足も冷たくとても軽く、体重も32gと注射打ちに行った時と同じ。
病院へ行った時よりは吐いてはいないせいかなんとなく余力を感じるけど、調子は悪そうといった感じで・・。
うぃたんが調子を崩してからは極力窓を開けたりしないようにしているので、両親が暑さでまいり気味だったのと朝、うぃたんを出す前に(布で囲ったケージの中)家の中の湿気があまりにひど過ぎて窓を開けて少し空気の入れ替えをしたんですけど(温度にすれば1度ほど下がっただけ)それが悪かったのか・・。
その日の夜はできるだけ食べさせて(といってもオーチャードグラス以外は全く食べず)いつもの病院は翌日の16日からだったのでとりあえず寝かしつけて(こういう時はいつもは入らないケージに自分から入るというんですよね・・)、翌日母には少量ずつ餌をあげ続けるようお願いして、病院へ行く場合も考慮しつつ16日の様子を見て貰っていると・・
okutinoteire.jpg
何故か絶好調。
torenaindesukedo.jpg
動き回って写真がボケるほど元気一杯・・。
P8160018.jpg
餌もがつがつ。おしゃべり全開。体重35gまで復活。
ちなみにテーブルが餌だらけなのはやはりばら撒いた方が食いつきがいいからです。
うぃたんの体調のムラがちょっと激しいなぁ・・両極端というか。
そうなってくるとどうしていいか迷うんですよね。例えば好きなだけ食べさせてもいいのか、食べ過ぎに注意しなきゃいけないのかとか。
何をどうしてあげたらよくなるのか、悪化するのかわからない。
吐き気止めなどのお薬は16日までの分しか貰っていないので、とりあえず今までのPBFD用に戻して様子見ます。
勿論必要だと思ったら状況に応じて即病院へ連れて行きます。
早く過ごしやすい季節になってくれるといいなぁ。

ぽち!ヨロシクです~。
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急遽病院へ。

2013-08-12 12:30

前回の記事でシードを食べず、オーツ麦と粟の穂のおやつしか食べない症を発症しているとお伝えしたんですが、土曜日の朝、餌を吐いてしまいました。
たまに一過性の吐きを見せるうぃたんなので取りあえず様子見、ちょうど両親が昼より出かけてしまい、たまたま休みだった管理人が数時間付きっきりで様子見てたんですが、その後も消化のいいであろうオーツ麦でもたった数粒でも食べたら吐くを繰り返しまして、ほぼ1日何も食べれていない状態が続きまして、糞も絶食便なのかほとんど水の緑色が少しと膨らんで寝てばかり、うぃたんにも消耗が見られましたので両親が帰ってきた夕方(足がないと病院へ連れて行けない)、慌ててクリニックに電話をし、連れて行きました。

これはまずいでしょう。足色も白いし・・。
翌日からクリニックがお盆休みに入るため、過去こんなに連続して吐いた事もないし、連れて行くなら体力のある内にとの事で決断。
5時までの診療時間内に連絡すれば、診療時間が過ぎた後でも必ずその日の内に見て貰えるので緊急時は助かります。
電話で嘔吐が続くと言ってあったので、まず着いた先で先生に聞かれたのは金属中毒の可能性。
放し飼いという事で危険性は高いけど、毎日母が掃除機かけているし、うぃたんの行動範囲はほぼ同じ。
大抵の方はそれを聞かれて心当たりはないと思っちゃいますよね。
ただうぃたんの糞の色合いなどからその可能性は低いとの事でほっとしました。
主治医がいて定期的にこまめに通っていると普段から話している環境などの説明は必要なく、異常な部分の説明だけで済むのでパニクり気味の飼い主側としては本当に助かります。
診察中、他の先生が羽衣のうぃたんを見てかっこいいねぇと声をかけてくださったんですが、お返事まともにできなくて後で考えたら管理人本当に余裕がなかったんだなぁと・・。
吐いているのでそのう検査と糞便検査。体重は32g。前回の検診は減り気味で33g、それまでは35g。
そのうの中にはでんぷんが見られ意外にも餌は多少なりとも入っている様子。口臭もなく、悪玉菌などの悪い菌も見られずそのう炎ではないだろうとの事。
糞便検査では消化機能が落ちている事、そして紙を食べている事(これは前からたびたび指摘されているのでうぃたんの目の前には紙を一切置かないようには気をつけています。)が指摘されました。
何らかの要因(窓を開けたりするので気温差とか。ただこの時期25度切る事は絶対にないんですが。)で消化機能が落ちていて、だからあまり食べなくてもそのうには餌があって、少しでも食べると吐いてしまう?そんな感じなんでしょうか。
菌的なものは問題なさそうだったので、嘔吐で消耗しているので処置として補填液(でいいのかな?要は人間でいう点滴とか栄養剤のようなものと思います)の注射とぶとう糖液の強制給餌を受けて帰ってきました。
お薬は飲水でお願いしているので、いつものお薬は一時休薬して、胃の粘膜を守るものや吐き気止め、調子が落ちているのか、たまにでるくしゃみも出てたので、消炎剤、あとは抗菌剤や強肝剤等を1週間分もらってきました。
もしお盆期間中同じ症状がでたら、お盆期間もやっている鳥をきちんと診れる先生の病院情報ももらってきました。いつものクリニックと変わらない位遠いけどね。
帰りは暗かった事もあってじっとしていたうぃたんですが(何せ初のお注射でしたし)足の力はしっかりしてきたようでしたが、食べていないせいかまだ足の血の気もなかったのですが、家に着くと元気に呼び鳴きし、足の色も戻ってきました。
ugokigadetayo.jpg
動きも戻ってきて、
yokattanee.jpg
toriaezuannsin.jpg
階段でお口周りのお手入れ中。
日曜日の朝にオーチャードグラスがきたのであげてみました。
takusantabemasyou.jpg
全く入らなかった餌入れにもちょこっとですが入るようになり、嘔吐もしてません。
お薬が変わってビビッて嫌がったので、ハコベを浸してあげた所呼び水となったのかごくごく飲んでくれました。
takusantabemasyo2.jpg
まだ全然予断を許さないけど、食べる力がついて嘔吐もしていないのでほっとしています。
食べない、食べない、でも病院が休み・・と心配しているより、さっと連れて行ってよかったです。

ぽち!ヨロシクです~。
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プロフィール

みん

Author:みん
おしゃべり大好き羽衣セキセイの羽衣ちゃんとの日常をまったりと綴りたいなと思って始めました!
うぃの闘っている病気、PBFDなどについても書く予定です。

羽衣(うい)ちゃんは2014年12月10日お昼過ぎに6歳9ヶ月で永眠しました。
PBFDと闘っていましたが、毎日元気に遊び、沢山の方々に愛されてとても幸せだったと思います。
また会おうね、うぃたん。

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